お得にリフォームを

介護保険の住宅改修費とは…
介護保険制度では、在宅での生活に支障がないように、手すりの取付等特定の住宅改修を行った場合に、一定の限度額内において、かかった費用の9割(または8割※)が介護保険の給付費として、保険者(横浜市)から払い戻されます。

  • 対象  要支援、要介護
  • 限度額 20万(保険給付18万円(または16万円)※)
  • 平成27年8月以降は、一定以上の所得(本人の合計所得金額が160万円以上等)がある場合は、利用者負担が2割になります。改修費用の支払日(領収書日付)時点での負担割合が適用されます。

リフォーム減税とは…
リフォーム費用に対して支払われる補助金・支援制度以外にも、減税制度もあるのです。
耐震・バリアフリー・省エネのどれか3種類のリフォームで、一定の条件を満たせば所得税の減税や、固定資産税の減税措置などが適用されます。
さらに、補助金・助成制度と組み合わせて使うことも可能です。
いずれの場合も、確定申告で手続きを行うことで減税措置が適用されるので、年度末の手続きはお忘れのないようご注意ください。